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2015年5月から6月に掛けてのウクライナ・ポーランド渡航にて、印象に残りる事柄をアップして参りますねぇ～『旧市街』へ向かう途中『王の道』沿い右側に、『ワルシャワ大学』を過ぎると同じく右側に、馬上の銅像があり、その奥で衛兵（兵士）がいました。この銅像は『ユゼフ・ポニャトフスキの像』で、その奥が『大統領宮殿（ラジヴィウ家の宮殿）』です。この宮殿は、元はコニェツポルスキ・ヘトマンのために建設されたもので、その後17世紀末から1817年までは、名前の由来である貴族ラジヴィウ家の邸宅だったそうです。その後はポーランド立憲王国が買い取って、改修工事を行い、18世紀ポーランド。ネオクラシカル様式（新古典主義建築）になったそうです。ここでは、1989年歴史的な円卓会議が開かれ、1994年からはポーランド共和国の大統領官邸になっているそうです。写真では見えないのですが、ライオンの像が両脇にあります。

衛兵の佇まいが、中々ゆるい感じを醸し出していて、お国柄を感じます。